FF5 第二世界のストーリー解説&評価です。

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FF5の第二世界とはガラフ達が住んでいる主人公達とは別の世界の事。

元々この世界は1000年前に暗黒魔導師エヌオーを封じるため

当時の勇者達がクリスタルを2つに分けて分断しています。

つまり、クリスタル自体は世界への加護をもたらすと同時に、一種の封印でもある訳です

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そして2つの世界へは隕石などを利用して行き来出来るという設定もあります。

第一世界でガラフやクルルがやってたのはその隕石の力を利用して来ました(;・∀・)

今回は逆にバッツ達が隕石の力で第二世界へと歩を進めます。

第二世界の状況

エクスデスを追いかけて先に帰ったガラフとクルルを追いかけてバッツ、レナ、ファリスも隕石の力を集めて第二世界へと旅立ちます。

着いた場所は無人島で何もない場所。ここでテントを張って泊まるとアブダクターに襲撃され、その後エクスデス城へと連れて行かれます。

一方その頃ガラフはたった一人でバッツ達を救出に。

ガラフが牢屋の前に着くと、ここで初めて「ギルガメッシュ」が登場します。

バッツ達と合流したガラフはそのまま脱出。敵に囲まれながらビッグブリッジの死闘をくぐり抜けて、なんとか脱出に成功します。

ここからが第二世界の冒険です

エクスデス城を守るバリアの塔を破壊するまで

エクスデスは自身の城へ逃げ込んだ後

バリアの塔という場所で魔法を使って城ごとバリアで囲んでしまっています

まずはそのバリアを解除するためにバリアの塔へ行く準備としてガラフの城であるバル城へ向かう一行。

モーグリの村での協力を得てバル城へ帰還したバッツ達は傷ついた飛竜を癒やす為に飛竜の谷へ。

飛竜の為に飛竜草を入手した一行でしたが、暁の4戦士の1人、ゼザが船団を率いてエクスデス城へ向かっているとの情報を得て、加勢に向かいます。

そこで再び「ギルガメッシュ」と相棒の「エンキドウ」と相まみえます。

ファイナルファンタジー5 ギルガメッシュ3戦目

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この戦闘後にゼザと話すとバリアの塔へ向う事に。

バリアの塔は強力なモンスターが守っていますが、最上階でアトモスを倒し

一行は無事にバリアの塔を壊滅させます。

ムーアの大森林とガラフの最後

バリアの塔から帰還したバッツ達はエクスデスの秘密を知る為に、潜水艇を入手。

ギードの祠を通ってムーアの村から大森林へと進むバッツ達。

ムーアの大森林の長老の木の内部で????という4体の謎のボスと戦いますが

撃破後に突如エクスデス本人がやってきます

またも圧倒的力を見せるエクスデスに為す術のないバッツ達…

この時、ガラフは自らの命を掛けてエクスデスと一対一の死闘をします(´・ω・`)

死闘の末、エクスデスを退けたガラフは命を落とし、その力を全てクルルに引き継いで亡くなります…。

決戦エクスデス城

ガラフの仇を取る為、そして世界を守るためにガラフに代わってクルルが仲間に加わり

一行はエクスデスの本拠地であるエクスデス城へ戻ります。

最上階で待ち受けるエクスデス。

エクスデスを守る多数のモンスターを倒し、バッツ達はついにエクスデスと対峙します。

ファイナルファンタジー5 エクスデス

死闘の末、エクスデスを無事に倒した一行はタイクーンの前で倒れた姿で発見されます。

エクスデスは消滅し、歓喜に沸く人々。そして王女に戻るレナとファリスの2人。

全ては終わったかのように見えますが…

 

っとここまでが第二世界でのストーリーです。

第二世界のストーリー評価

第二世界ではいきなりエクスデス城、ガラフとの別れ、暁の4戦士の正体etc…

様々な伏線回収世界になってます

個人的には1番好きなストーリーです!

サブイベントなどの種類も豊富でエクスデスが封印されていた事や封印した暁の4戦士の正体、謎の封印城クーザーなど、RPG感がガッツリ出てくるのがポイント。

ストーリー解説では概要的になっていますが、実際にプレイすると結構第二世界は長いですし

寄り道ポイントも多いです(;・∀・)

召喚獣に関してはFF5は余り深く語られてませんが、この第二世界辺りから召喚獣との戦闘なども増えてきます。

基本的には戦闘して倒すと召喚出来るようになるのですが、ここについてはあまり情報がありませんね(;・∀・)

モンスターなのかそれとも別の存在なのか(笑)

一旦平和になる感じも結構好きですね^^;

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