FF5 第三世界のタイクーン城~ギードの祠までのストーリー&イベント解説です。
第二世界のエクスデスを倒し、無事に平和が訪れたかのような世界
タイクーン城近くで気が付いたバッツ達はそのままタイクーン城へ帰還し、城をあげての宴が始まります。
そしてレナとファリスはエクスデスという闇が去った事で元の王女へと戻る事に…
残されたクルルを放って置くわけにもいかず、バッツはクルルと二人で旅を続けます。
しかし、どうも世界には違和感が…
タイクーン城~ギードの祠のストーリー解説
タイクーン城でレナ、ファリスの二人と別れたバッツとクルルは一度海賊のアジトの洞窟へ向かいます。
そこに待っていたのは久しぶりのチョコボ。
チョコボと再び再開したバッツ達は一路北東のトゥールの村へ。
一時の休息を終えて再び西へと進もうとしたバッツ達でしたが、ここでアクシデント発生。
急な落とし穴に落ちてしまいアントリオンというモンスターに襲われます。
●ワンポイント攻略●
アントリオン戦はクルル、バッツのみで戦闘する事になります。レベルが半減するかいおんぱを使用してきますが、まほうけんスリプルが効くので相手の動きを止めながら戦いましょう。かいおんぱでレベルを下げられすぎるとジリ貧です。
~攻略ここまで~
なんとかアントリオンを退けるも閉じ込められてしまうバッツとクルル‥
しばらくすると落ちた上の方からスルスルとロープが降ろされます。
ロープを登って落とし穴を脱出するとなんとそこには王女に戻ったハズのファリスの姿が(;・∀・)
ここでのファリスはちょっとツンデレっぽいキャラになります笑
ファリスと合流したバッツ達はさらに西へと進みギードのほこらへとたどり着きます。
ギードのほこらで倒れたギードを発見する一行。
ギードのほこらはエクスデスに祠そのものを海に沈められたハズなのに…
その違和感を覚えたままギードに駆け寄るバッツ達。
そこでギードから衝撃の事実を突きつけられます。
バッツ達が第一世界だと思っていたこの世界は実はムーアの大森林、及び第一世界のクリスタルが全て壊された影響で、1000年前にエヌオーを封じるために勇者達が二つに分けた世界が1つになった状態であること。
すなわちこれが第三世界だという事
そしてエクスデスはまだ滅んでいないことを知ります…
ギードはそう言い残してついに亡くなってしまいますが、このまま放置は出来ません。
ギードの言葉を飲み込みつつ一行は古代図書館へと再び向かいます。
ここまでがタイクーン城~ギードのほこらまでのストーリーになります。
サブ攻略ポイント
・第三世界の最初に注意する部分はアントリオン戦くらいですが、クルルはガラフのジョブ能力などを引き継ぐので、バッツとタイプが被っているとアントリオンで苦戦する可能性があります。青魔法や白魔法などの補助系がクルルの本領を発揮出来るアビリティなので、ガラフのアビリティも多少は育てておかないとキツくなります。
・アントリオンでどうしても苦戦しそうな場合は青魔法の針千本を使いましょう。かいおんぱの影響はレベルダウンですが、針千本は1000ダメージ固定なのでレベルが下がりまくった状態の攻撃よりは強い場合もあります。