FF5のジョブ「ものまねし」に関する解説記事です。
第三世界で任意で習得出来るものまねし
場所は海底の沈んだウォルスの塔の最深部でものまねしゴゴから習得する事になります。
ものまねしゴゴはこちらが何もせずにしばらく時間が経つと自動的に戦闘が終了します
今回はものまねを効果的に使用する戦闘方法も紹介していきます。
アビリティ「ものまね」でアイテム節約
フェニックスの塔で出現するABP100ポイントをくれるマジックポットはエリクサーを要求してきます。
ものまねが無い場合は当たりが出るまでエリクサーを消費しますが、ものまねを使用すれば最初の1回だけはエリクサーが必要ですが、以降はアイテムが消費されません。
この特性を覚えていれば後半の戦闘中にエリクサーなどを使用する場合でも同じようにものまねを使用すればアイテム消費を抑えられます。
特に数の少ないラストエリクサーなどはものまねがあるのとないのではかなり変わってきます。
強攻撃をそのまま「ものまね」
パーティーが平均的に育っていない場合、誰か一人でみだれうちなどの強力な攻撃を直接入力して
他の3人がものまねを使用すれば同じ行動が可能です。
これを利用すれば覚えていない魔法(正確にはジョブレベルが不足して使えない魔法)や
強力な攻撃方法(みだれうちなど)をそっくりそのまま「ものまね」出来るので火力アップに繋がります。
ものまねしの特性
ものまねしはすっぴんと同じくマスタージョブの特性を引き継げます。
更にアビリティスロットが3つになるので、色々な戦い方も可能です。
但し、たたかうという他のジョブ全てが固定で持っている行動も
アビリティスロットにセットしなければ使用出来ないのでそこは注意が必要です。
みだれうちのものまねも強力ですが、ジョブの特性を考えると
連続魔のものまねがMP消費なしで可能になるので非常に強力な攻撃&回復が可能になります。
怒涛の攻撃でピンチになった時に連続魔ケアルガをものまねすれば2人で4回ケアルガが使用出来るということです。
更に言えば1人目以外はMP消費0になるので、長いダンジョンなどの道中は非常に便利なジョブ&アビリティになっています(;・∀・)
以上がものまねしに関する戦闘方法の解説になりますm(_ _)m