FF5で特長的としてジョブシステムの概念があります。
ジョブシステムとはいわゆる「職業選択」のようなもので、それぞれの特性に沿ったアビリティコマンドが使用出来たり、ジョブをマスターする事で強力なアビリティを解放したり、キャラクター自体の強化が可能になったりと
キャラクターレベル以外の部分で実装された成長兼やり込み要素です^^
FF5にはスーファミの段階で22種類、後にリマスターやアプリで配信されてからは更に追加され
全26種類のジョブ選択が可能になっています。
ジョブの解放はクリスタルのかけらに触れる事で解放されていくので、最初は数種類、後半には全種類という感じで使えるようになるのが基本です(・∀・)
今回はそんなFF5の”キモ”であるジョブの中でも特におすすめのジョブやアビリティなどを解説します^^
FF5でおすすめのジョブとは?
おすすめのジョブの紹介の前に1つ知っておきたい情報があります。
最強のジョブ=「すっぴん」
だという事です(;・∀・)
しかしすっぴんを最大限に活かす為には他のジョブを全てマスターする必要があるのがポイントですね^^;
というのも「すっぴん」にはマスターしたジョブの特性を引き継いだり
アビリティスロットを自由に設定できる、武器を自由に持てるなど様々なメリットがあります。
こうした特性を活かす為にも抑えておきたいおすすめのジョブを紹介します。
序盤のおすすめのジョブとおぼえたいアビリティ
1:ナイト アビリティ【両手持ち】
ナイトのジョブレベル3で覚える両手持ちには武器を両手で扱えるので戦うが2倍のダメージになります。
盾は使用できなくなりますが、その分火力は上がるので攻撃タイプ、戦士タイプには必至です。
2:白魔道士 アビリティ【白魔法】
白魔道士のアビリティの白魔法はレベルが1~6まであります。基本的に全員が3以上、出来れば全員マスターしたいジョブです。
やはりRPGなので回復役は必至ですね^^;
3:青魔道士 アビリティ【ラーニング】
青魔道士のラーニングは敵の技を覚えられます。(青魔法)
ラーニングを他のジョブでも使用出来るようにしておけば後半の強敵相手にも他のジョブで基本火力を落とさずにラーニングできるので便利ですよ^^
4:モンク アビリティ【格闘】
素手の攻撃力がモンクと同等になるアビリティで、非常に優秀です。
特に魔法使い系を育てる場合はアビリティに格闘を入れておくと火力に困る事も少ないですね(;・∀・)
中盤のおすすめのジョブとおぼえたいアビリティ
1:召喚士 アビリティ【召喚】
こちらも攻略上かなり重要なアビリティです。攻撃ももちろんですが、ゴーレムの召喚によるダメージカットは後半の強ボスなどには必至の魔法。
召喚も出来れば全員がマスターしたいアビリティです。
2:シーフ アビリティ【ぬすむ】
その名の通りモンスターからアイテムを盗みます。中盤以降はぬすむのみで入手出来るアイテムなども増えてくるので意外と重宝します。
覚えるレベルはシーフ4です。
3:魔法剣士 アビリティ【魔法剣】
こちらも一見重要そうに見えないアビリティですが、終盤の強敵オメガ攻略などには必至のアビリティです。
弱点の属性魔法剣を使いながら育てると使いやすいですね(;・∀・)
4:赤魔道士 アビリティ【連続魔】
赤魔道士のマスターアビリティである連続魔は習得には時間がかかりますが、魔法を2連続撃てる強みがあります。
中盤辺りから少しずつ育てておけば終盤では一気に高火力に期待出来ますね^^
終盤のおすすめのジョブとおぼえたいアビリティ
1:忍者 アビリティ【二刀流】
名前の通り武器を2つ持てるので2回攻撃になります。更に後述する【みだれうち】と併用すれば8回攻撃も可能に(;・∀・)
強敵攻略には必要な特性なので「すっぴん」に引き継いだ時に真価を発揮します^^
2:狩人 アビリティ【みだれうち】
みだれうちは物理攻撃を4回連続で行えるアビリティです。物理攻撃系ではほぼ最強&必至ではないけどやるなら覚えたい所。
ラスボスまでであれば無くてもクリアは可能ですが、更に強敵と戦いたい場合は必至アビリティになります(・∀・)
最終的に極めるなら
FF5のジョブシステムを完全に極めるのであれば全ジョブマスター&「すっぴん」が最強になります。
力の強いバッツやファリスが二刀流みだれうち魔法剣を使ったり
魔力の高いクルルやレナで連続魔&召喚&時魔法などで固めれば強ボス相手にも色々な対策が立てられます
やり込み要素でもあるのでお好みで良いとは思いますが、上記で紹介したアビリティとジョブに関してはマスターしておいて損はないものばかりです^^